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武豊騎手、2017年のロンジン&IFHA国際功労賞を受賞

フラットレース
2017-12-25

国際競馬統括機関連盟の公式パートナーおよび公式ウォッチを務めるスイス製時計ブランドのロンジンは、2017年のロンジン&国際競馬統括機関連盟(IFHA)国際功労賞を日本の著名な武豊騎手に贈呈できることを大変喜ばしく思います。彼にとって、これまでに同賞を受賞したトップクラスのアイルランド人調教師、馬主、ブリーダーであるジム・ボルジャー氏や、過去にチャンピオントレーナーとなったこともあり優れた種馬飼育場のケスネー牧場の創始者でもあるフランスのアレック・ヘッド氏、アメリカの歴史あるクレイボーンファームのセス・ハンコック氏、南米サラブレッド振興機構(South American Organization for the Promotion of Thoroughbreds:OSAF)の前チェアマンであった故マルセル・ザルール・アタナシオ氏、長きにわたりフランスならびに世界の競馬界を牽引してきた著名なロマネ家に続く受賞となります。

 

ロンジン & IFHA国際功労賞は、馬術競技界に多大な貢献を果たした人物を表彰するため、ロンジンとIFHAが創設した賞です。IFHAの公式パートナー兼公式ウォッチを務めるロンジンは、この賞のほかにも、この分野の優れた才能をたたえる複数の賞をIFHAと協同で授与します。受賞者は、各職種の代表者が出席するセレモニーで、年間を通しての活躍をたたえられる栄誉に輝きます。

 

このロンジン&IFHA国際功労賞にあたり、ロンジン副社長兼国際マーケティング統括者、ファン・カルロス・カペリは次のように述べています。「ロンジンとIFHAとのコラボレーションの成功により、ロンジン&IFHA国際功労賞以外にも、2週間前にオーストラリア出身のヒュー・ボウマン騎手に贈呈されたロンジン ワールド ベスト ジョッキー アワードや、2018年1月23日にロンドンで授与式が予定されているロンジン ワールド ベスト レースホースやロンジン ワールド ベスト ホースレースなど、乗馬のあらゆる点からの卓越性を認める賞が複数創設されました。競争馬、騎手、レース、または有名人のいずれもが、その時にしか生まれない、息をのむような試合を毎回作り上げる要素を担っています。受賞者はまさに今夜、各職種の代表者が出席するセレモニーで、年間を通しての活躍をたたえられる栄誉に輝きます。乗馬界に対するロンジンの愛情は、140年の歴史の中で着実に大きくなってきました。今日では、世界各地の施設や、競馬、障害飛越、耐久競技、ドレサージュ、馬車競技の各種試合のメインパートナーになりました。さらに言えば、当社が乗馬スポーツにかける思いは、 エレガンス、伝統、パフォーマンスという共通の価値観に基づいているのです。」

 

IFHAのチェアマンのルイ・ロマネ氏は次のようにコメントを寄せています。「武豊氏は、日本でだけではなく世界中でも驚くべきスキルを披露してきました。常に競馬界のトップレベルに君臨する一貫したその強さは、彼が参加し勝利をおさめたG1レースの数からも明らかです。武氏のような騎手がこの業界にとって特別なアンバサダーであり、競馬というスポーツに対する彼の素晴らしい貢献と影響について、2017年のロンジン&IFHA国際功労賞によりその功績をたたえる機会に恵まれたことは大変光栄です。」

2017年のロンジン&IFHA国際功労賞を受賞した武豊騎手について

 

日本のレジェンドである武豊騎手は、1987年に競馬界にデビューしました。生まれ育った日本国内で彼が残した7つの空前の記録は未だに塗り替えられていません。1969年に生まれた武騎手は、有名騎手であった父・武邦彦のあとを継ぎました。1987年、若き武騎手は、Dyna Bishop号に騎乗して阪神競馬場で初勝利を記録しました。彼はそのシーズンを見習騎手としては最多の69勝で終えます。2年後に、武騎手は減量期間を終えた騎手として優勝し、1991年を除き、1999年まで連続でタイトルを獲得しました。

 

日本騎手クラブによれば、2017年12月11日現在、彼は3,941勝し、うち322勝はグレードステークスでの優勝であり、G1レースでは74勝をあげました。G1レースは23年間連続で毎年1勝以上をおさめ、グレードステークスでは31年連続で勝利。また、年間最多勝利騎手(22勝)でもあります。

 

彼は多数の優勝馬に騎乗してきましたが、最も縁があったのが伝説的な競走馬で優勝牝馬のディープインパクト号です。このペアでG1レースを計7回勝ち抜き、2005年に日本の三冠馬となったディープインパクト号は今も日本でトップクラスの種馬です。現在、彼は今年大いに沸かせた日本の競走馬、キタサンブラック号に騎乗する騎手として知られています。

 

武騎手はその才能を海外でも披露してきました。オーストラリア、フランス、ドイツ、香港、韓国、アラブ首長国連邦、英国、米国などの8カ国で彼が残した優勝記録は114勝です。彼が海外で優勝した例を挙げると、フランスのイスパーン賞(Prix d'Ispahan)と香港の香港カップ(Hong Kong Cup)でのG1優勝、ロンジンが計時を担当した2レース、英国のジュライカップ(July Cup)やアラブ首長国連邦でのドバイデューティフリーステークス(Dubai Duty Free Stakes)などがあります。


IFHAについて

 

国際競馬統括機関連盟(IFHA)は、国際的なスポーツであるサラブレッド競馬のための代表的な組織です。加盟しているのは、60のサラブレッドレースを開催する全世界の国営の競馬当局です。

 

IFHAの主な活動分野は以下のとおりです。

 
  • 競馬と生産および賭事に関する国際協約(International Agreement on Breeding, Racing and Wagering:IABRW)の作成および修正
  • 競走馬と騎手の福祉と安全性に関するポリシーの考案
  • 国際的なレース企画および格付け(「ブラックタイプ方式」)
  • 世界ランキング
  • 競走馬における禁止薬物と慣例
  • レース当日の規則の統一化
  • 競馬業界の商業的発展を世界的に奨励
 

IFHAは、国際乗馬スポーツ連盟(International Horse Sports Confederation)の国際馬術連盟(FEI)とともに創立会員であり、国際獣疫事務局(World Organisation for Animal Health:OIE)に属しています。

 

ロンジンについて

 

ロンジンは1832年にスイスのサンティミエで創業されました。その時計製造の専門技術には、伝統、エレガンス、パフォーマンスに対する格別のこだわりがうかがわれます。ロンジンは長年にわたり、世界的なスポーツ大会でのタイムキーパーや数多くの世界的なスポーツ連盟のパートナーとしての豊富な経験をもとに、スポーツ界との確固たる永続的な関係を築いてきました。エレガントなタイムピースを生み出すことで有名なロンジンは、世界最大の時計メーカー、スウォッチグループのメンバーであり、「翼の砂時計」のロゴで知られ、世界150ヵ国以上でブランドを展開しています。

2017 International Award of Merit; 2; Yutaka Take
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