ロンジンがタイトルパートナーおよび公式タイムキーパーを務めるロンジン マスターズ シリーズ(The Longines Masters series)の第3戦が、金曜日に待望のロンジン・スピード・チャレンジ(The Longines Speed Challenge)と共に開幕しました。このチャレンジでは、出場者たちはペナルティタイムが通常の4秒ではなくわずか2秒であることを念頭に置いて、最速タイムを達成しなければなりません。 この注目の試合では、Lucifer V号に騎乗したナイエル・ナーサー選手が、Bull Run's Faustino de Tili号に騎乗したクリスティーン・バンダービーン選手、Insolente Des Dix Bonniers号に騎乗したオリビエ・フィリッパエルツ選手を制し、優勝を手にしました。
その晩、ロンジンはブランドフレンドであるフランス人トップモデルのイオナ・スメット氏、カナダ人プロデューサーのアレン・パランダー氏、台湾人俳優でありシンガーのマーカス・チャン氏をお迎えしました。彼らは、すでにこのインドア シリーズのパリ大会および香港大会にも参加しており、今回は大陸を横断してこの最終戦にも姿を見せました。
土曜日には、ロンジンが創設パートナーとしてサポートしているライダーズ・マスターズ・カップ(The Riders Masters Cup)が開催されました。この革新的な障害飛越大会は、馬術競技界の二大勢力であるアメリカ勢とヨーロッパ勢を一堂に集めるもので、大西洋を越えた世界的なレースが展開されます。 ヨーロッパチームは、 ピウス・シュヴァイツァ選手、エドワード・レヴィー選手、オリビエ・フィリッパエルツ選手、ダラー・ケニー選手、ハリー・スモルダース選手で構成され、昨年12月のパリでの勝利に続いて今回も再び脚光を集めることになりました。
日曜日の午後には、ロンジン ニューヨーク マスターズ(The Longines Masters of New York)の締めくくりとして、この週末のハイライトである待望のロンジン・グランプリ(The Longines Grand Prix)が開催され、ナイエル・ナーサー選手が驚異的な成績で自身この週末2つ目となる優勝を手にしました。 2位はUne de l'Othain号に騎乗したハリー・スモルダース選手(オランダ)、3位はH&M Cue Channa 42号に騎乗したオリビエ・フィリッパエルツ選手(ベルギー)となりました。 エジプト出身のナイエル・ナーサー選手の素晴らしい成績に敬意を表して、この大会を象徴するトロフィーおよびエレガントなロンジンのタイムピースがロンジン社マーケティング部長のマシュー・バウムガートナーより贈られました。
ロンジン ニューヨーク マスターズの公式ウォッチ
この世界的な障害飛越大会の開催期間中、ロンジンは新しいハイドロコンクェスト コレクションを披露する栄誉に預かりました。このコレクションは、ロンジンの際立った特徴である、卓越した技術と伝統的なエレガンスを併せ持っています。 これらの洗練された新しいモデルは、ウォータースポーツの魅惑的な世界からインスピレーションを得ており、優雅でモダンなスタイルを作り出すカラーセラミック製のインサートが付属したベゼルを備えています。 このコレクションの特徴は、300m防水、逆回転防止ベゼル、ねじ込み式リューズ、ねじ込み式ケースバック、リューズプロテクター、一体型ダイビングエクステンションが付いたダブルセーフティ フォールディングクラスプなどです。