1832年より続く精度とエレガンス、スポーツへの情熱

ノルウェー人スキーヤーのアクセル・ルンド・スビンダル(Aksel Lund Svindal)、スイス人騎手のジェーン・リシャール(Jane Richard)とマーカス・フックス(Markus Fuchs)、体操選手のショーン・ジョンソン(Shawn Johnson)、中国男子体操団体チームの選手などは、スポーツ界でロンジンの「エレガンス アンバサダー(Ambassadors of Elegance)」としての任務を背負っています。

スポーツ界との深い結びつきに留まらず、ロンジンは、競技のタイム計測という枠を自ら打ち破ります。1919年から「国際航空連盟(Fédération aéronautique internationale / FAI)」の公式納入業者となったロンジンは、航空機産業に時間測定機器を供給することで、数多くの航空記録が公認されることとなりました。その記録の中には、歴史、人類、技術的偉業として、1927年にアメリカ人パイロットのチャールズ・リンドバーグ(Charles Lindbergh)が「スピリット・オブ・セントルイス機(Spirit of Saint Louis)」で達成した人類初の大西洋単独無着陸飛行があります。このように、ロンジンの発明は世界の探検家たちのチャレンジを支え、空の先駆者たちの偉業をアシストしてきたのです。

今日、ロンジンは一貫して守り続けてきた現代性という価値観を基にウォッチを開発しています。羽の付いた砂時計をシンボルに掲げるロンジンの、時計製造におけるブランドの伝統が、ロンジン マスター コレクション、ロンジン エヴィデンツァ、ロンジン スピリット、ヘリテージ コレクション(フラッグシップ ヘリテージ、ロンジン クル ド パリ、コンクェスト ヘリテージ、レ ゼレガント ドゥ ロンジン)、といったモデルの中に宿っています。ブランドのエレガンスの魅力は、「ロンジン ドルチェヴィータ(Longines DolceVita)」、「ロンジン ベッレアルティ(Longines BelleArti / 現代的エレガンス)」、「ラ グランデ クラシック ドゥ ロンジン(La Grande Classique de Longines / 古典的エレガンス)」の各コレクションの中で表現されています。性能面では、「ハイドロコンクェスト(HydroConquest)」、「コンクェスト(Conquest)」、「グランヴィテス(GrandeVitesse)」、「ロンジン アドミラル(Longines Admiral)」の各モデルが、スポーツシーンにおいてあらゆる適性を有している一方、「ロンジン スポーツ レジェンド(Longines Sports Legends)」の各モデル、つまり「ロンジン ウィームス セカンド セッティング ウォッチ(The Longines Weems Second-Setting Watch)、リンドバーグ アワーアングル ウォッチ(The Lindbergh Hour Angle Watch)、ロンジン レジェンドダイバー(The Longines Legend Diver)、ロンジンインスティチュート イドログラフィコ R. マリーナ ウォッチ(The Longines Istituto Idrografico R. Marina Watch)」は、羽の付いた砂時計をシンボルに掲げるロンジンが開発した、名高い航空時計に敬意を表しています。

スウォッチ・グループの一員であり、世界で最初の時計メーカーでもあるロンジンは、審美的な資質に刻まれた永遠不変のエレガンスを確立し、そこに現代的解釈を加え、洗練と古典主義の絶妙なバランスを表現しています。ロンジンの時計は、常にそのラインに細心の注意を払う広大な研究施設(工場)において豊富に培われた大胆な技術と表現方法から誕生しています。創業以来、世界中で活躍してきたロンジンは、今もその姿勢を崩さず、ブランドの歴史的価値を守りながら、世界130ヶ国以上に展開しています。その全ての活動を支配している基本方針の根底には、今日も尚、ブランドの真髄であるエレガンスが静かに息衝いているのです。